医療事務試験の概要
医療事務試験は、「医療事務の資格」で紹介したように民間の団体ごとに実施しておりますので、ここでは「医療事務のオススメ通信講座」で紹介している通信講座会社と提携・推薦している団体が実施している試験の概要について説明します。
★財団法人日本医療保険事務協会 (★大栄教育システム ★ダイエックス)
●試験内容:診療報酬請求事務能力認定試験
※医療事務最難関の試験です。
●試験日:年2回(7月、12月)、日曜日または祝日
●試験地:全国の主要都市
※ただし、在宅受験については認められていないようです。
●合格基準:非公開
★全国医療福祉教育協会(★ヒューマンアカデミー(たのまな))
●試験内容:医科2級医療事務実務能力認定試験、2級医療秘書実務能力認定試験
●試験日:年3回
●試験地:全国の主要都市
※ただし、在宅受験については認められていないようです。
●合格基準:非公開
★一般財団法人日本ビジネス技能検定協会(★大原)
●試験内容:医療事務(医科)能力検定試験1級、2級、3級
●試験日:年3回
●試験地:全国の主要都市
※在宅受験も可能となっています
●合格基準:総得点の70%
★技能認定振興協会(★がくぶん)
●試験内容:医科医療事務、歯科医療事務
●試験日:奇数月の第4土曜日(年6回実施)
●試験地:日本医療事務センターの指定会場、受験申請のあった専門学校、各種学校等。
※ただし、在宅受験については認められていないようです。
●合格基準:(1) 実技試験/点検・各作成問題ごとに50%以上の得点をし、且つ、3問の
合計で70点以上
(2) 学科試験/70点以上
★財団法人日本医療教育財団(ニチイまなびネット)
●試験内容:医療事務技能審査試験
●試験日:年12回(毎月)
●試験地:各都道府県の公共施設等
●合格基準:学科試験および実技試験I・IIの各々の得点率が70%以上
実技I
患者接遇/筆記(記述式)/2問/50分
学科
医療事務知識/筆記(択一式)/25問/60分
実技II
診療報酬請求事務/診療報酬明細書点検/4問/70分
医療事務試験は、「医療事務の資格」で紹介したように民間の団体ごとに実施しておりますので、ここでは「医療事務のオススメ通信講座」で紹介している通信講座会社と提携・推薦している団体が実施している試験の概要について説明します。
★財団法人日本医療保険事務協会 (★大栄教育システム ★ダイエックス)
●試験内容:診療報酬請求事務能力認定試験
※医療事務最難関の試験です。
●試験日:年2回(7月、12月)、日曜日または祝日
●試験地:全国の主要都市
※ただし、在宅受験については認められていないようです。
●合格基準:非公開
★全国医療福祉教育協会(★ヒューマンアカデミー(たのまな))
●試験内容:医科2級医療事務実務能力認定試験、2級医療秘書実務能力認定試験
●試験日:年3回
●試験地:全国の主要都市
※ただし、在宅受験については認められていないようです。
●合格基準:非公開
★一般財団法人日本ビジネス技能検定協会(★大原)
●試験内容:医療事務(医科)能力検定試験1級、2級、3級
●試験日:年3回
●試験地:全国の主要都市
※在宅受験も可能となっています
●合格基準:総得点の70%
★技能認定振興協会(★がくぶん)
●試験内容:医科医療事務、歯科医療事務
●試験日:奇数月の第4土曜日(年6回実施)
●試験地:日本医療事務センターの指定会場、受験申請のあった専門学校、各種学校等。
※ただし、在宅受験については認められていないようです。
●合格基準:(1) 実技試験/点検・各作成問題ごとに50%以上の得点をし、且つ、3問の
合計で70点以上
(2) 学科試験/70点以上
★財団法人日本医療教育財団(ニチイまなびネット)
●試験内容:医療事務技能審査試験
●試験日:年12回(毎月)
●試験地:各都道府県の公共施設等
●合格基準:学科試験および実技試験I・IIの各々の得点率が70%以上
実技I
患者接遇/筆記(記述式)/2問/50分
学科
医療事務知識/筆記(択一式)/25問/60分
実技II
診療報酬請求事務/診療報酬明細書点検/4問/70分